株式会社ミロク

情報セキュリティ基本方針

INFORMATION SECURITY POLICY

INFORMATION SECURITY POLICY

2025年5月1日
株式会社ミロク
取締役社長弥勒美彦
 株式会社ミロクおよびグループ各社(※) (以下、「当社グループ」という)は、お客さまの情報をはじめグループが保有する情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客さまならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき情報セキュリティに取り組みます。 (※) 連結子会社および事業運営上必要とされる持分法適用会社
  1. 経営者の責任

    サイバーセキュリティを含む情報セキュリティを経営の重要課題の一つとしてとらえ、リーダーシップの発揮により、グループ全体を俯瞰した情報セキュリティ管理態勢の構築および組織風土の醸成に取り組みます。
  2. 従業員の取組

    情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
  3. 管理体制の整備

    情報資産の適切な管理および保護を行うため、セキュリティリスク分析に基づいた必要なセキュリティ対策が実施できる運用管理体制を整備します。
  4. 情報資産の保護

    情報資産の機密性、完全性及び可用性を確実に保護するために、組織的、技術的に適切な対策を講じます。
  5. 継続的な改善活動

    法令や規制の要求事項の変化やサイバー攻撃などにおける新たな情報セキュリティリスクに対応するため、セキュリティ対策の取り組みを定期的に評価、見直すことにより、継続的な改善活動を実施します。
  6. インシデントへの対応

    1. 情報セキュリティに関わる法令違反及び契約違反、並びに事故が発生した場合には被害拡大防止等の初動対応を迅速に実施することで影響を最小限に抑えるとともに再発防止に努めます。
    2. インシデント発生時の緊急対応体制を整備するとともに、インシデントによる被害に備えた事業継続・復旧体制を整備します。
    3. インシデントに関し、関係者との情報共有を状況に応じ適宜実施します。
  7. セキュリティ教育の実施

    役員、並びにすべての従業員に対して、情報セキュリティに関する定期的な教育と訓練を実施し、継続的にセキュリティ意識の向上を図ります。